【目からウロコ】誰も知らないInstagram活用術
2017年の流行語といえば、
「Insta映え」「フォトジェニック」。
実は、ボクもその言葉の波に飲まれている最中だ。(笑)
カフェに行っても、レストランに行っても、
まずは外構の写真を1枚パシャり。
中に入ったら、内装の写真をパシャり。
注文したものが来たらパシャり。
それを美味しそうに食べている、
目の前の被写体をパシャり。
食べ終わったら、加工をして、
帰り道にInstaにアップする。
(↓決まってこう言う写真を撮ります。)
これが、現代人の姿?(笑)
(以後、現代のことをInsta時代と呼ぶ。)
でもでも、僕にとって、
SNSって素敵なサービスだなって思うんです。
ボクが最も重きを置いているのが、
投稿した写真を後で見返すこと。
Instagramは、キャプションって言って、
その写真の説明文をつけることができる。
これって、この写真はどういう写真なのかを説明するってこともそうなんだけど、
それ以外に、書き方は自由。
ボクはその時、どういう気持ちだったのかとか、
どんな気持ちで写真を撮ったのかってことを文章に残すようにしている。
別に、ここは自己満足でいいわけで、
例えば、仕事で嫌なことがあった時、
帰り道に見た夜景が綺麗だったから、撮影したとか
そこに日記を書くイメージで、
今日あったことだったりとか、
思ったことを綴ってしまえば、写真日記なるものが完成する。
↑こんな感じ
刺激を受けたこととか、
感動したこととか、その気持ちを覚えておくことって実はすごく難しい。
「フォロワーを増やしたい!!」
そんな思いでこの記事を見てくれたあなた。
ごめんなさい、僕の言う活用は、
「感性を磨く意味合いでの活用」
なんですよね、、
でも、人生を潤わせるって意味では、
本当に立派な活用術をお伝えします!!
そうそう
映画にしたってそうだけど、
例えば、
「あの時みたあの映画はすごく感動したよ!」
って言っても、
「その時の気持ち、思い出せる?」
って聞いたら、99%の答えが、
「No」
なんだ。
だから、映画も一緒で、
観た後は、その時どんな気持ちになったとか、
どんなことを思ったかってのをリアルタイムで
アウトプットするのが大事。
それは、
知り合いに教えてあげるのもいいし、
殴り書きでノートに書き残すのも大アリだ。
あくまで、良いパターンの例だけど、
ボクの友達の野口ってやつは、毎日の記録を日記にしている。
そんな野口のお話は、次回しますね。
お疲れ様でした。